カウンセリングはダイエット（拒食・過食）に効果的？大阪カウンセリング

実は心＝脳、脳での考え方を変えることが鍵

よく心（精神）が落ち着かないこと＝ストレスと言われています。
では、心とは何でしょうか。
実は脳です。

心が苦しいという場合、脳が苦しいと考えているから苦しい。
痛い、というのは脳が痛いという信号を出したら痛い、と思うようにできています。
ストレスも同様で脳がストレスと判定したらストレスになります。

つまり、脳は自身に最も影響がある器官と言えます。
脳をコントロールできるようになることで健康になれます。

お腹が空いていないのについ食べてしまう、あなたも経験がないでしょうか。

なぜかお腹は膨れているはずなのに、おやつや料理を食べてしまうということ。
実は、これも脳の影響があります。
脳が自分自身を満たされていない状態（損）と判断したら、満たそうとします。

そして、満たそうとする時に手近なもので、補おうとします。
例えば、食事、お酒を取り入れることで、満足感（幸福感）を得ようとします。
これがある種、過食の仕組みでもあります。
過食症は身体が欲していないのに心（脳）が欲してしまっている状態です。
ちなみに、アルコール依存症、ギャンブル依存症も実はこうしたことが発端である場合が大半です。

逆に拒食は脳が「太ることが損、ダメなこと」と思い込んでいるため、食べること＝悪、という司令を送っている状態です。
人は悪いこととわかっていたら基本的にしたくないし、場合によっては恐怖に感じますね。
拒食症は身体が欲しているのに心（脳）が欲さないあるいは食べることにブレーキをかけるという状態に陥っているということです。

ダイエット＝適正体重という意味ならワイズ式認知行動療法・性格改善でOK

１ヶ月半でできるワイズ式認知行動療法・性格改善では脳の考え方の仕組みを変えることで、食事量を自分で無理にコントロールせずに体重管理が可能です。
過食症の場合、脳が「満足できている状態」と思えるようにすることで改善が可能です。

それは食事量が満足という意味だけでなく、普段の不必要に溜め込んでしまうストレスをガードあるいは減らすことで人生の満足度・幸福度を上げていく形で実現できます。
自分が満たされている、補うことが必要ないと感じれば自動的に通常の食事に戻っていき、満腹でも食べるということは無くなります。

拒食症の場合、食べる＝悪、ではなく、食べること＝幸せと感じさせていくことを脳に植え付けていきます。
今までも、食べる＝悪ということを日々植え付けのようになってきたわけでそれを逆に、食べる＝幸せと少しずつ思えるようにしていきます。

食でもできる過食症・拒食症の改善方法

出汁には旨味成分のアミノ酸がありますし、そもそも成分上飲んでも太るものではないです。
食べるよりも飲む方が抵抗感が少ない、そして、出汁そのものが食欲を減らし、ダイエット効果があると言われています。
摂取しても罪悪感を感じず美味しいと思える成分なので少しずつ食の喜びを実感させていけるものです。
トップページに記載のお約束の通り、出汁を高額で販売などもちろんありません笑
市販のもので大丈夫です、数分で作れてしまいます。（成分表示のポイントはカウンセリングでお伝えしますね）

この方法で食べることへの抵抗感をなくし、それを喜びに変えるプロセスを作ります。
また、抵抗を感じる時にどんなことを思っているかを１ヶ月半でできるワイズ式認知行動療法・性格改善で考え方にメス入れし、なぜ抵抗を持つか、どう考えられるようになれば抵抗がなくなるかを細かくケースで検証し、自分で考え方を身に着けて日常で落とし込んでいきます。

少しでも食べられるようになって何事もなければ、「食べてもいいんだな」と感じるようになり、その成功体験の繰り返しで脳に「食べてもいい、美味しい」と教え込んでいきます。

考え方を変えることでストレスを減らし、そのゆとりを自分の満足度・幸福度を上げるための趣味、興味、安らぎなどに変えていき、考えすぎない・思いつめない自分づくりをやっていきましょう。

大阪ワイズカウンセリング（梅田・難波）の１ヶ月半でできるワイズ式認知行動療法・性格改善は基本的に3回以内で改善終了の方が95%、それ以外の方でも初期段階でおおよそどの程度の回数がかかるかの推測も誠実にお伝えしています。
それでも5回程度で改善ができています。

性格改善は半年から1年、数十回かかる、数十万円かかるなどが業界の通常ですが、そもそもそこまでの長期間耐えられないと思います。
わかりやすい・理解しやすいカウンセリングを行い、脳にも理解させやすいようにすることで時短が可能になっています。
不明な点などはお気軽にLINEでお問合せ下さい。

追加ができない場合、@qpw6488wで検索下さい。

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