自分でできる外出規制でのストレス、うつ病対策

大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)では心理カウンセリングをベースにストレスケアも行なっています。
性格から来るものだけでなく、今回のように初めてのことに遭遇するストレスは計り知れません。

ウィスコンシン大学の研究で、いつも前向きで明るい人は感染症にかかりにくいという結果が出ています。
前向きになる方法として、当ルームのカウンセリングや1ヶ月半でできる性格改善もあります。
ブログでは、自分でストレスケア、ストレス解消できる方法とカウンセリングでどんなことができるかの説明をしますね。

外出規制によるストレスやうつ病発症のリスク

おさらいですが、人はストレスが溜まる時はどんな時か。
・予想通り、思い通りにならないことが起きた時
例:強い落ち込み、自己嫌悪、自分のせいではないことへのストレスなど

・違う環境になった時
例:昇進うつ、転勤うつなど

・不透明なことに遭遇した時
例:いつまで続くかわからない嫌なことへのストレスや不安

今回の場合、全員の方に共通することでは3つとも関係すると思います。
出かけたいのに出かけにくい
人に会いたいのに会えない
いつまで続くのかわからない

そのほか細かい個人的な話では
婚活ができない、どうしよう(できます!婚活のやり方はブログを読んだ旨をLINEでお伝えしてくださればお伝えします。)
経営していて資金繰りが不安
仕事先が倒産しないか心配

などあると思います。

何れにせよ、不安との戦いです。

ストレスに負けない方法

多くありますが、3つ紹介します。

ニュースを見ないこと

連日不安を煽るものも多いですし、主観的な意見も多いです。
そもそも新しいウィルスである以上、専門家はある意味存在しません。
感染病専門の医師ではない方がコメントする、表面的に仕事を知っているレベルでコメントするものも多いです。
公式情報だけ見ましょう。

日光浴
外出は完全NGという意味ではないです。
空気感染が確認されていないという事実で判断すると、お庭で日向ぼっこなどは問題ないという形になります。

セロトニンという脳内神経伝達物質の不足が起きるとストレスやうつ病の要因になります。
日光浴はセロトニンを生み出すため、天気のいい時は庭、ベランダ、散歩(人混みが少ない場所)などで時間を過ごすと良いですね。
身体を動かすという点で散歩は一挙両得です。

読書しながらのんびりという時間はなかなか持てない方も多いはずです。
楽天ブックスなどを利用すると月額で雑誌読み放題というのもできますし、そういう方法でのんびりと軽く陽の光を浴びながら過ごすのはいかがでしょうか。
普段できない自分にとって気分のいいことをしましょう。
なお、松原も楽天ブックスは愛用しています。

考えすぎない
情報が多いと不安になりますが、私たちがコロナウィルスに対してできることは注意する以上のことはできないです。
薬の開発もできません、ワクチンも作れません。

基本は、手洗い、うがい、三密(密閉、密集、密接)の回避くらいです。
そして、バランスの良い食事での栄養、睡眠。
今、良くも悪くも時間のゆとりが増えている方も多いはず、睡眠は少なくともしっかりと取り、抵抗力が弱まらないようにしたいですね。

買い物ではスーパーは20時以降が空いていることも多いですし、お近くのスーパーの空いている時間を知る、買うものを先にメモするなどで上手に回避できます。
外食でも衛生管理がきちんとしているお店は多いですし、持ち帰りを利用するなどできます。

できることが少ないことを自覚して行動するだけ、あとは考えないくらいでいましょう。
考えることでできること、意味があることだけ考えるというのが基本です。
この辺りの考え方は1ヶ月半でできる性格改善も電話でも可能です、ご相談ください。

ストレスが溜まりすぎてしまうという場合、自分で処理できないと感じたらカウンセリングで伺いますね。
人と話さないというストレスも大きく影響します。
今までの日常が一気に変わってしまったわけですから、早い段階でカウンセリングを行い、ストレスに対応する方法を学ぶと楽です。
薬やワクチンが開発されるまで長期化するでしょうから、あえて早い段階でケアしていきましょう。

こんな相談でもいいのかなど気になることは、LINE宛に気軽にお知らせください。
カウンセラーが直接お答えします。
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