心理療法によるIBS（過敏性腸症候群）改善法

Recently updated on 4月 14th, 2024

関西で唯一！薬を使わない認知行動療法による改善

神経性下痢・神経性便秘・IBS（過敏性腸症候群）でお困りの方へ

• 電車に乗る予定があるなど不安を感じるとおならが出てしまう・・・
• 重要な会議や発表、試験になるとトイレに行きたくなる、おならが出てしまう・・・
• 毎日、いつ何時も『トイレがどこにあるか？』ばかり気になって疲れ果ててしまった・・・

そして、とうとう・・・

• 『いっそ出かけるのを止めてしまおう・・・』
• 『友達からのお誘いは断ろう・・・』
• 『知らない場所へは行かないようにしよう・・・』

こんな風に毎日の生活の行動範囲を狭めていませんか？消化器内科では整腸剤を、心療内科では抗不安薬や抗うつ薬をもらって少しはましかもしれません。
しかし、いざというときには症状が出てしまう・・・
そのため、本来病気でなければできるはずの生活ができないのも事実だと思います。

現在、日本国内でIBSの患者数は、診断を受けている方で約100万人、潜在的な患者数を含めると1200万人とも言われており、決して珍しい疾患ではありません。
裏を返せば、気づかずに胃腸が弱いだけとかで済ませてしまっている場合もあるということです。
原因は様々ですが、『ストレス』が大きく関与しているとも言われています。

薬を使わないから薬に依存する生活から脱却できます

このプログラムでは、心理療法の一つである認知行動療法を用いて、大きな原因と言われるストレスをコントロールすることで、『IBSの症状』をコントロールしようというものです。
それにより症状が出ない、あるいは出にくいようにします。
病気を知り、原因や症状が出たときにも適切な対処ができるようにしていきます。

• これまで、消化器内科や心療内科に行っても気持ちが楽にならなかった方
• 色々な方法を試してみたけれど効果が見られなかった方
• 投薬治療に不安を抱いている方

是非一度お試しいただいてはいかがでしょうか？

IBS改善、実際に何をするの？

オリジナルIBS改善ノート

オリジナルのIBS改善用のノートを用います。
ノートや実際にすることは１ヶ月半でできる認知行動療法での性格改善と類似しています。
普段の感情やストレス、それに対する自分の反応を記録していき、癖を見ていきます。
簡単な箇条書きで行うので負担も少ないです。

その感情やストレスの受け方の癖をカウンセリングを通じ、不必要に考えすぎてしまうところなどを取り去る考え方を学び、日常で置き換える繰り返しをしていきます。
今まで付いた癖を置き換えるという方法です。

リラックス方法を学びストレスケア

ストレスが原因と言われる病気のため、そのストレスをコントロールする方法を学んでいきます。

IBSとの付き合い方を考える

「困っているどうしよう？」から「どうしていけばいいか？」を考える
認知行動療法という心理療法を用います。

生活上の課題・不便さを改善

生活上の問題や不便に感じる点にメス入れをし、改善・解決を行っていきます。

IBS(過敏性腸症候群）改善プログラムの感想 30代 主婦

IBSの症状は以前と比べて改善されましたか？
完全に症状が出なくなったわけではないですが、コントロールできるようになった場面が増えたので、行動範囲が広がり、不安もかなり少なくなりました。

以前できなかったことができるようになったことはありますか？
少しの渋滞ならほとんど気にせずにいられるようになった。友人からの誘いを断っていいてばかりだったけれど、自分から誘って予定をほぼこなせるようになった。

全体的な感想を教えてください。
以前は心療内科で処方されている薬を飲んでいないと不安だったのですが、今は薬を気にせず、何度かコントロールできたことを思い出し、「多分今回もどうにかなる」と思えるようになりました。
（以前は、選択的セロトニン再取込阻害薬（SSRI)を服用していましたが、診療内科医からも症状の改善が認められ、断薬することになりました。）

料金

初回カウンセリング：16,000円/50分
改善プログラム：18,000円/50分（6回目以降15,000円）
※改善プログラムは主に2回目以降のカウンセリングを指します。
税込、いずれも土日祝・16:30以降は1,000円割増 対面・電話いずれも対応しています。
※改善までの目安は、2〜5回になります。
ほとんどの方が5回以内で改善することができています。
根深いもので回数が必要な場合、判明した時点できちんと理由を説明させていただくようにしていますので、ご安心ください。