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多くいらっしゃいますので、どうぞご安心ください。
本当にこの人でいいの?結婚前の漠然とした不安の正体と解決法
プロポーズを受けたり、入籍の日が近づいてきたりすると、
ふと「本当にこの人でいいのだろうか」と
言葉にできない不安に襲われることがあります。
周囲からは「ただのマリッジブルーだよ」
「そのうち落ち着くよ」と言われがちですが、
実はこの不安は、将来の夫婦関係の土台を作るための
非常に重要なサインです。
一生に一度の結婚という大切な決断だからこそ、
モヤモヤとした気持ちを放置せず、
きちんと解消しておくことが大切です。
結婚前に「本当にこの人でいいの?」と不安になるあるある
まずは、結婚前に多くの方が抱えやすい
不安やモヤモヤの「あるある」をチェックしてみましょう。
- 結婚式の準備やお金の話になると、相手のルーズな部分が見えてイライラする
- 同棲を始めたら、家事の分担で自分ばかりが負担している気がする
- 価値観の違いを感じるが、「揉めたくないから」と本音を飲み込んでいる
- 「このまま自分の自由な時間やお金がなくなるのでは」と怖くなる
- 「一生に一度の結婚」と思うと、相手の小さな欠点でも許せなくなってくる
よく「理由がないのに不安になる」というお声も聞きますが、
不安には必ず理由があります。
実は、旅行や遠足の前日のような「良い意味での期待感や変化」であっても、人間の脳や体はそれを少なからずストレス(負荷)として感じます。「ストレス=嫌なこと」と誤解されがちですが、結婚という大きな環境の変化そのものがストレスとなり、漠然とした不安を作り出しているのです。
そして、こうしたモヤモヤは単なる気分の落ち込みではありません。
「話し合いが必要な場面で逃げられる」「自分の気持ちを伝えても軽く流される」といった、夫婦として問題に向き合うための具体的な会話や行動が不足していることへの、極めて健全な危機感から生まれるものです。
短期離婚のリアルなデータ|不安を放置してはいけない理由
「結婚すればなんとかなる」「相手も変わってくれるだろう」
という淡い期待のまま入籍に進むのは、非常に危険です。
結婚前に気になっていた小さなズレや違和感が、結婚後に気にならなくなったり、小さくなったりすることは絶対にありません。
むしろ、一緒に生活をすることで圧倒的に大きくなることの方が多いのです。
厚生労働省の統計によると、同居期間5年未満の早期離婚は全体の約27%を占めており、すべての同居期間の中で最も多い割合となっています。
また、裁判所の司法統計による「離婚理由ランキング」では、男女ともに第1位が「性格が合わない(性格の不一致)」です。次いで、精神的な虐待(モラハラ)や異性関係、生活費の問題などが続きます。
つまり、結婚前に感じていた小さな「性格の不一致」や「言えない我慢」を放置した結果が、数年後の短期離婚や仮面夫婦という形で爆発してしまうケースが後を絶たないのです。
友達への相談が逆効果になる理由|共感だけでは解決しない
結婚前の不安を抱えたとき、
多くの人はまず友人に相談しようとします。
しかし、これがかえって逆効果になることが少なくありません。
友人はあなたを大切に思うあまり、
「考えすぎだよ、大丈夫」とただ共感して終わるか、
「そんな彼ならやめなよ!」と
極端なアドバイスになりがちです。
どちらにしても中立的な立場ではないため、
「なぜ不安になっているのか」「どうルールを作ればいいのか」
という根本的な解決の糸口にはたどり着けません。
結果として、ただ愚痴をこぼしただけで
現実は何も変わらないまま時間が過ぎてしまいます。
自分の「欠点」と向き合うプレマリタル・カウンセリング
結婚の不安を本質的に解消するためには、
相手をジャッジするだけではなく、
自分自身の特性や欠点とも冷静に向き合う必要があります。
たとえば、ご自身の中に以下のような傾向はありませんか?
- 実はかなりの「ずぼら」や「めんどくさがり」である
- 不満があっても一人で「抱え込んで本音が言えない」
- 余裕がなくなると「すぐにイライラして態度に出る」
結婚前のカウンセリング(プレマリタル・カウンセリング)では、
第三者である専門家を交えることで、
こうしたお互いの「欠点」を責め合うのではなく、
「そういう特性があるなら、どう仕組みを作れば揉めないか」
という建設的なルール決めに落とし込むことができます。
ゆとりがないと「根拠のないポジティブ」にしがみつく
結婚前の時期は、仕事の責任が重くなる年代であったり、
結婚式や新居の準備で忙殺されたりと、
とにかく自分自身に「ゆとり」がない状態に陥りがちです。
心と時間にゆとりがないと、人間の脳は
論理的な判断ができず、感情的な思考に支配されます。
もし「結婚しないほうがいいのでは」「彼から離れるべきでは」という選択肢が頭に浮かぶと、人間はその恐怖から無意識に逃げようとします。
その結果、「きっと大丈夫」「みんな同じように悩むって言うし」と、根拠のないポジティブさにしがみついてしまうのです。
これが最大のリスクです。ここで見て見ぬふりをして放置すると、結婚後に問題がより明確になり、「あの時やめておけばよかった」と深い後悔に繋がってしまいます。
婚約破棄のリアルな原因と、カウンセリングでできること
実際に「婚約破棄(破談)」に至る理由のアンケート調査では、
最も多い原因として「価値観の不一致」が挙げられます。
具体的には、金銭感覚のズレ、浮気の発覚、義実家や親族とのトラブル、結婚式の準備期間中のすれ違い、そしてマリッジブルーなどが上位を占めます。
実は、こうした問題のすべては、
婚前のカウンセリングを通して解決や改善を図ることができるものです。
パニックになって感情的に相手を責め立てるのではなく、
冷静に状況を客観視し、
「このまま結婚するべきか、やめるべきか」を
後悔なく論理的に決断できるようになります。
「破談」は失敗ではない。人生の借金を増やさないために
カウンセリングで現状を整理した結果、
もし「婚約破棄(破談)」という結論に至ったとしても、
決して失敗や終わりではありません。
当カウンセリングでは、破談になった後の
婚活の進め方や、正しい相手選びの基準づくりまで
しっかりとサポートしておりますので、その先の不安もありません。
一時的な破談のマイナスよりも、
結婚してから離婚する労力や、合わない相手と生活を続ける
マイナスの方がはるかに大きいです。
実際に、自分に自信がない、自己肯定感が低いといった理由から、
「相手が良くない」と分かっていながら、
10年、20年と苦しい結婚生活を我慢し続けている方もいらっしゃいます。
しかし、それは精神的な負担という「人生の借金」を無自覚に増やし続けているだけです。
結婚前の今だからこそ、勇気を出して立ち止まることが重要です。
就職や転職、あるいはかつて「永久就職」とも言われた結婚も、本質はすべて同じです。一番大切なのは「後悔しない決断をすること」です。
将来の「仮面夫婦」を防ぐために|夫婦のリアルな悩みを知る
結婚前に価値観のズレや我慢を放置してしまうと、
数年後にどのような悩みやすれ違いが生じてしまうのか。
当ルームにご相談に来られるご夫婦のリアルなケースを、
以下のブログ一覧で公開しています。
会話のない仮面夫婦や、どちらか一方だけが我慢し続ける生活。
将来、こうした深くしんどい悩みに直面することがないように、
結婚前の今だからこそ、客観的に関係性を見直す
婚前カウンセリング(プレマリタル・カウンセリング)を強くおすすめします。
ご自身の結婚に対して少しでもモヤモヤとした不安がある場合は、
お問合せの際に「婚前カウンセリング希望」とお知らせください。
まずは現在の状況やしんどいお気持ちを丁寧にお伺いし、
当ルームに在籍する適切な専門カウンセラーをお伝えいたします。
無理に結婚を進めることも、逆に否定することもいたしません。
どうぞ安心して、今の正直なお気持ちをご相談ください。

