Recently updated on 12月 12th, 2025
コース後はこんな自分になれます!

ネガティブ思考・思い込み改善コース
「つい悪い方に考えてしまう」「一度気になると止まらない」
その性格は、生まれつきではなく“思考の癖”かもしれません。
Google評価でも好評の「ワイズ式認知行動療法」で、一生ものの「楽な生き方」を手に入れませんか?
「もう、ネガティブに考えるのに疲れた…」と感じていませんか?
朝起きた瞬間から不安が押し寄せたり、夜寝る前に一日の反省会が止まらなかったり。
「もっとポジティブにならなきゃ」と思えば思うほど、できない自分を責めて余計にしんどくなる。
そんな悪循環に、心も体も疲れ果ててしまっているかもしれません。
でも、安心してください。それはあなたが弱いからではありません。
脳が「不安を見つけること」に長けすぎている(過剰適応している)だけなのです。
このコースでは、その疲れ切った脳を休ませ、楽な思考回路へと切り替える練習をしていきます。
ネガティブ思考・思い込みレベル診断
あてはまるものはいくつありますか?
- メールやLINEの返信が遅いと「嫌われたかも」と不安になる
- 「どうせうまくいかない」とやる前から諦めることが多い
- 褒められても「お世辞に違いない」「裏がある」と疑ってしまう
- 過去の失敗を何度も思い出しては落ち込む
- 「普通はこうすべき」「こうあるべき」というこだわりが強い
- 人の機嫌が悪いと「自分のせいではないか」と焦る
※2つ以上あてはまる場合、思考の癖が深く刻まれており、自力での修正が難しくなっている可能性があります。
プロと一緒に、客観的な視点を取り戻すことをお勧めします。
ネガティブ思考が生まれる仕組み──「認知のクセ」をやさしく整理
つらさの多くは、無意識の考え方が自分で増やしてしまうことがあります。
半年以上かかるお悩みも、5回のやさしい手順で思考のクセを整えます。
大半が3回で改善、その後2回でできていることに目を向けるなど考えや行動のサイクルを良いもので上書きし、解決します。
気づいて手放せると、心はぐっと軽くなります。
と一緒にその「クセ」を見つけましょう。
Aさん:「なんでこんな時に…最悪だ」と落ち込む
Bさん:「今のうちにLINE返信しておこう」と切り替える
どちらも同じ出来事なのに、感じ方は大きく変わります。
次の予定がなければ実は損は発生していないことも多いもの。
事実(実損)と解釈(損した気分)を分け、いまできる行動に置き換える。
――それがストレスを減らすコツです。
日常には同じパターンがたくさん潜んでいます。
感情先行の判断を論理の視点に戻す練習を重ねることで、気持ちは安定し、行動も選びやすくなります。
さらにLINEサポートがあるので、「迷ったその時」にすぐ質問できて安心です。
ひとりで抱え込まず、いまの自分に合うやり方を一緒に整えていきましょう。
感情判断から“損得判断”へ──考え方を切り替えるシンプルなコツ
つらさはあなたのせいではありません。
多くの不安は考え方(捉え方)から生まれます。
「出来事をどう受け取るか=認知」
過去に身についた習慣的な認知を、より現実的な捉え方へ置き換え、日常で少しずつ練習していく
――それだけで心は軽くなります。
代表的な思考のクセ(認知の歪み)
- 白黒思考:一度のミスで「自分は終わり」と極端に考える
- 心のフィルター:1つの指摘だけに注目し、良かった点をすべて無視
- 先読みの不安:「返事が遅い=嫌われた」と未来を悪く決めつける
- レッテル貼り:「私は気が弱いから何をしても無理」と可能性を閉ざす
- すべき思考:「完璧であるべき」と自分を追い詰める
クセは性格ではなく「習慣」です。
だからこそ、気づいて扱い方を変えれば短期間でも軽くできます。
ワイズメソッド認知行動療法─ポジティブ思考ではなく論理で考える
従来の認知行動療法ではポジティブな捉え方をしてみるという手法ですが、ワイズメソッドでは論理性を重視します。
根拠がなく、どちらとも言えないなら、思い込みをせず、まずは事実確認する。
それができないなら、「判断できない」と考え、「根拠がないならどちらとも断言できない、気にする自分でも◯◯は気にしないな」など冷静に考えて、浮かんだ気持ちの上書きを繰り返します。
具体的な改善ワーク(ノート法)
当コースでは、ノートを使った独自のワークを行います。
頭の中でぐるぐると悩むのではなく、実際に手を動かして整理することで、脳は冷静さを取り戻します。
▲実際のワーク例:感情と事実を分け、客観的な視点を育てます
日常の具体例で練習──仕事・人間関係・家庭での置き換え方
【上司に指摘→「自分は無能」】
事実(指摘は1点)と解釈(全否定)を分け、改善行動を1つだけ実行→達成感が先に立つ。
事実:他の業務ではそういうことがない。
解釈:「自分は仕事ができない」と捉えてしまう。
今後のアクション:いつも指摘があるわけではない。
ただ、気になるので仕事の方法を見直そうと考え、効率性を重視した方法に目を向けて小さな改善を重ねる。
その他の場合も同様に「できそうなこと」を一緒にワークをしながら、カウンセリング時に考えます。
- 返信が遅い→「嫌われた」:他の可能性(忙しい等)を並べ、丁寧なフォロー文をテンプレ化→不安が行動に置き換わる
- 失敗→「また同じ」:条件を変えて小さく再挑戦→“うまくいく条件”を発見
短期で変われる理由──認知行動療法を「続けやすく」設計
なぜ早く楽になるのか──関わる相手や場面は実は少数で、悩みの型は似ています。
同じ型に同じ対応を「マニュアル化」できるから、毎日コツコツと負担が減る実感が積み上がります。
- 周囲の反応が見え、「気にしすぎ」が減る
- 気持ちが軽くなり、行動が続けやすい
- 脳が「前より得」と学習し、良い習慣が自動化
面倒な長文日記は不要。
ノートへの箇条書きだけでOK(スマホメモをノートに転記でも◎)。
「損を減らし、得を増やす」というシンプルな基準で、日々の考え方をやさしく更新していきましょう。
コース後はこんな自分になれます
- 考えを事実と分けて見られるようになり、感情の波にのまれにくくなる
- 「どうせ無理」を「まずはここから」「できることを探そう」という考えに置き換え、行動が始まる
- 人間関係の受け止め方が柔らかくなり、衝突や自己否定が減る
- 睡眠・食事・仕事のリズムが整い、気力が回復
- 拒食症(過食症)、人・モノなどへの恐怖症にも有効です
さらに、脳の使い方や時間の使い方も変わるため、ビジネススキルアップにも繋がります。
ノートを書くことが減る=「書くほど困らない事が増えている」ということになります。
つまり、知らず知らず楽になっています。
大半の方が3回(1.5ヶ月)で改善が進んでいると実感できています。
料金・コースのご案内
改善には一定期間の継続的なトレーニングが最も効果的です。
そのため、単発利用よりもコース受講を推奨しており、料金も優遇しています。
コース期間中はLINEでの質疑応答サポートがつき、日常での実践をバックアップします。
| 初回面談(50分) | 17,000円 16,000円 |
|---|---|
| 単発 (2回目以降) |
22,000円 |
| 思考改善 5回コース (期限:90日) |
110,000円(単発5回分) ↓ 実質93,000円
※モニター協力後、7,000円分の割引クーポン進呈で実質この価格になります。
(または5,000円分のAmazonギフトカードを選択可能)
【コースのメリット】
|
※コース回数を超える場合は18,000円/回です。追加が必要な場合は理由も丁寧にご説明します。
※一生使える思考スキルを身につけるための「自己投資」とお考えください。
よくある質問
Q. 長年の悩みで、改善は難しいのでは?
「もう繰り返したくない」という気持ちも推進力です。焦らず進めれば大丈夫ですので、安心してください。
Q. 50歳以上でも大丈夫?論理的に考えるのが難しいのでは?
これまでのやり方でどれだけ損をしてきたかを実感し、行動を少しずつ変えることは何歳からでも可能です。
実際に、60歳以上の方のご利用も一定数(約2割)いらっしゃいます。
Q. 本当に5回でできるの?
一方で、トラウマ要因や発達特性などが強い場合は長引くこともあります。
その可能性が高いと判断した際は、初回面談で理由と見立てを丁寧にご説明します。
まずはご相談ください
(オンラインはLINE通話・顔出し不要)
ワイズカウンセリング(梅田・難波・東京)は対面、オンラインのどちらにも対応。
「こんなことで相談してもいいのかな」と迷う必要はありません。
あなたの思考の癖を一緒に紐解き、心が軽くなるお手伝いをします。
大阪(梅田・難波)・東京・オンライン全国対応

専門:
ネガティブ思考・思い込みなど性格改善
自信喪失
依存症、
婚活、適職相談、ビジネススキルなど
どん底の気持ちで自信なく、毎日を過ごすのは大変です。また、依存は理解されず相談が難しいと思います。自信と依存は深い関係にあります。まず、苦しい毎日を送らない、自分や他人を傷つけないようにしていけるといいですね。数回で改善できるものも多いです。適職、ビジネススキルはワイズ就活塾の塾長として社会人の指導経験も豊富です。不安もあると思いますので、まずはお問い合わせくださいね。
論理で考えることを強みにしており、多くの相談分野を網羅しています。

