Recently updated on 12月 28th, 2025
緊張をほどく入眠ルールと不眠症改善
「早く寝なきゃ」と思うほど目が冴える。「明日の仕事のこと」が頭から離れない。
その辛さは、あなたが真面目だからこそ起きる脳の反応です。
薬に頼る前に知ってほしい、睡眠のメカニズムと、脳の興奮を鎮める「ワイズ流・思考の整理術」をお伝えします。
ワイズメソッドの思考整理術を実践し、
「2〜3日で眠れるようになった」
というお声が多数寄せられています。
明日の仕事のこと、今日の反省、将来の不安…。
布団に入った途端、頭の中でひとり反省会が始まり、気づけば数時間が経過している。
「早く寝なきゃ」と焦るほど、心臓がドキドキして目が冴えてしまう。
そんな辛い夜を過ごしていませんか?
あなたが眠れないのは、決して「心が弱いから」ではありません。
真面目さゆえに、脳が「寝ている場合じゃない(警戒モード)」と判断してしまっているだけなのです。
なぜ眠れないの?不眠症の正体と主な原因
不眠症には「寝付けない(入眠障害)」「途中で起きる(中途覚醒)」などがありますが、その根本原因の多くは共通しています。
- 心理的ストレス: 「悩み」や「不安」が脳を興奮させる。
- 生活習慣: カフェイン、スマホの光(ブルーライト)、不規則な生活。
- 環境: 音、光、温度など。
これらに共通するのは、「脳と神経が興奮(覚醒)したまま、ブレーキが効かなくなっている」という点です。
知っておきたい「睡眠薬の眠り」と「自然な眠り」の違い
「眠れないなら薬を飲めばいい」と思うかもしれません。もちろん、一時的な休息には有効です。
しかし、「薬で落ちる眠り」と「自然な眠り」は、質が全く異なります。
脳を強制的にシャットダウンする
本来の睡眠リズム(レム・ノンレムの波)がいびつになりやすく、寝たはずなのに「疲れが取れない」「頭がぼーっとする」といった状態になりがち。
「薬がないと眠れない」という精神的依存のリスクも。
脳と体がメンテナンスされる
「深い眠り(脳の休息)」と「浅い眠り(心の整理)」が正しいリズムで繰り返される。
朝起きた時に「あぁ、よく寝た」という回復感があり、日中のパフォーマンスも安定する。
だからこそ、薬で蓋をするのではなく、「自分の力で眠れる脳」を取り戻す「根本改善」が必要なのです。
眠りの鍵を握る「自律神経」のスイッチ
眠れるかどうかは、自律神経のバランスで決まります。
交感神経(アクセル)
昼間、活動中、緊張・興奮している時
副交感神経(ブレーキ)
夜間、リラックスしている時 ※眠りの主役
「考え事」は交感神経を叩き起こす
実は、布団の中で「明日の会議、大丈夫かな…」と考えるだけで、脳は「あ、いま戦闘中なんだな!」と勘違いし、交感神経(アクセル)を全開にします。
これが「眠ろうとすると眠れない」メカニズムの正体です。
交感神経を鎮め、副交感神経を優位にする「入眠ルール」
まずは、物理的に身体のスイッチを切り替える習慣(入眠儀式)を持ちましょう。
1. 入浴のタイミング
寝る90分前にお風呂に入る。上がった体温が下がる時に、自然な眠気が訪れます。
2. デジタルデトックス
寝る1時間前はスマホを見ない。ブルーライトは脳を「昼間だ」と誤解させます。
3. 筋弛緩法(きんしかんほう)
全身にグッと力を入れて5秒キープし、ストンと一気に脱力する。身体の力が抜けると、脳も「リラックスしていい」と認識します。
【ワイズメソッド】脳の興奮を止める「思考の仕分け」術
身体をリラックスさせても、頭の中のおしゃべり(思考)が止まらない。
そんな時は、大阪ワイズカウンセリング独自の「脳の断捨離」を行います。
脳は「自分ではどうにもできない難問(他人の気持ち、未来の不安)」ほど、解決しようと必死に考え続けてしまいます。
これを「考えても無駄なこと」だと脳に学習させるワークです。
実践:ノートを使った「思考のゴミ出し」
寝る前にノートを広げ、左右のページに書き出します。
(例)
・明日の服を用意する
・資料の誤字チェックをする
(例)
・上司の機嫌
・将来の漠然とした不安
・過去の失敗
脳への「諦め」教育
書き出したら、「右側」の項目を見て、「これは私の管轄外」「考えても無駄」と心の中でつぶやき、パタンとノートを閉じます。
これを数日繰り返すと、脳は「あ、右側のことは処理しなくていい情報なんだ」と学習し、夜間のアイドリング(考え事のループ)がピタリと止まります。
それでも眠れない時は?「根本改善」で一生モノの安心を
上記のノート法で多くの方は改善しますが、それでも眠れない場合は、根本的な「ストレスの受け止め方(認知の歪み)」や「過度な完璧主義」が根底にあるかもしれません。
大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波・東京)では、一時しのぎの薬ではなく、「悩みや不安を作り出してしまう思考の癖」そのものを修正します。
「自分の力で眠れた」という自信は、何にも代えがたい安心感になります。
平均2〜3回のセッションで、多くの方が薬を手放し、自然な眠りを取り戻しています。
「眠れない夜を終わらせたい」
「薬に頼らずぐっすり眠りたい」とお悩みの方へ
一人で夜を過ごす不安を、専門家と一緒に解消しませんか?
対面(大阪・東京)またはオンラインで、あなたのペースでご相談いただけます。
予約フォームの備考欄に「不眠の悩み」と一言ご記入ください。
あなたの状況(入眠障害、中途覚醒など)に合わせた、より具体的なアドバイスを初回からご用意いたします。
大阪(梅田・難波)・東京・オンライン全国対応

