Recently updated on 3月 28th, 2025
大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波・東京)、性依存症専門カウンセラーの松原です。
今回は、依存症の中でもパパ活に焦点を当てた話をします。
客観性があるデータかどうかというと難しいですが、あるアンケートでは20代前半の女性の10人に1人が経験ありと回答しています。
パパ活をする理由、やめられない理由なども解説しますね。
ママ活と呼ばれる女性が行うものもありますが、今回はパパ活に絞ります。
そもそもパパ活とは何か?
援助交際がパパ活という言葉に変化しています。
パパ活には大きく分けて2種類あります。
デート型と肉体関係型です。
デート型は食事をする、旅行に行くなどで食事代や旅費にお小遣いを渡すもの。
肉体関係型はパパ活という言葉ですが、援助交際で違法行為です。
相手が未成年の場合、児童売春禁止法、未成年者略取・誘拐児童福祉法、成人の場合は売春防止法、不同意性交等罪で違法となる場合もあります。
その他、性病感染などリスクが大きく、大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波・東京)でも配偶者、恋人が性病に感染し、発覚するケースも比較的多いです。

ワイズではパパ活は依存症と捉えます。
すべきことではないことを繰り返しするという点、依存症と共通することが多くあるため、改善方法としては依存症の改善方法を応用します。
パパ活をなぜしてしまうか
仕事や結婚(交際)でのストレス
自分で楽しめるものがない
異性にモテたい
青春を取り戻したい
大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波・東京)での性依存のカウンセリングではパパ活に限らず、こうした本音が多いです。
表面的にはパパ活の理由に見えますが、実際は話を進めると自信がない、充実感がないことなどが挙げられます。
また、依存と捉えると発達障害の場合、ドーパミン不足で喜びの刺激を感じにくい体質でスリルを求めることもあります。
研究でも発達障害と依存の関係は深いとされています。
また、いわゆるモテない方、以前モテていてちやほやされていたという方もなりやすいです。


パパ活をやめる方法
その1つが満足、不満足に目を向けた方法です。
・満足度を高めて充実度を上げる
・不満足を減らして、充実を上げる障害を減らす、そもそものストレスを減らす
大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波・東京)で一番良く使う手法です。
この繰り返しで充実度、満足度を高めて、わざわざパパ活をしなくてもしんどくない、満足できる状況を作ります。
つい、我流だと、禁欲のように我慢をする、パパ活をしないようにするために管理するなどの方法を取りがちです。
しかし、根本解決にはならず、いつか我慢の蓋が開いてしまいます。
大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波・東京)では根本解決を目指しています。
たった8回で改善できるの?と思われますが、できます。
この理論では、生活習慣を変えること、喜びや楽しみを作ることや実感することが自分でできることを目指します。
リスクを負う
周りを傷つける
これらをせずとも充実できる人生、周りの人たちに喜びを与えていけるようになっていけるといいですね。
無料特典!
依存症向けの問診票を送付いただければ、簡易的にコメントさせて頂きます。
改善できそうなのか、豊富な事例を元に説明したメールを返信します。
カウンセリングに行くかどうかは別で参考になさってくださいね。


専門:自信喪失、依存症、婚活、適職相談、ビジネススキルなど
どん底の気持ちで自信なく、毎日を過ごすのは大変です。また、依存は理解されず相談が難しいと思います。自信と依存は深い関係にあります。まず、苦しい毎日を送らない、自分や他人を傷つけないようにしていけるといいですね。数回で改善できるものも多いです。適職、ビジネススキルはワイズ就活塾の塾長として社会人の指導経験も豊富です。不安もあると思いますので、まずはお問い合わせくださいね。