Recently updated on 4月 22nd, 2022
日本では未だに「カウンセリング」に対する敷居が高いような気がします。
というのも、
「こんなつまらないことでカウンセリングを受けても大丈夫ですか?」とか、
「病気と言うのではないかもしれないのですが・・・」
という方が多数いらっしゃるのです。
カウンセリングとは「○○でないと受けてはいけない」と言うことはなく、誰でも気軽に受けていただけるものなのです。
今日は、ワイズカウンセリングの”カウンセリング活用法”として、実例を交えて、3つの分野ごとにご紹介したいと思います。
目次
カウンセリングの内容について
①「気分が落ち込んで辛い」「体調が優れないが、病院では体に異常はないといわれた」などの気分の悩み
②「会社での人間関係がうまく行かない」「夫婦の喧嘩が絶えない」などの人間関係
③「彼氏・彼女と別れてしまった」「彼氏・彼女ができない」などの恋愛の問題
④「自分の性格が嫌い」「マイナス思考を何とかしたい」など考え方など自分そのものの悩み
⑤「仕事がうまく行かない」「仕事のやり方がわからなくて辛い」などの仕事の悩み
⑥「誰にもいえない秘密があり抱えきれない」「イライラが募って爆発しそうだ」などのモヤモヤしている気持ち
カウンセリングの目的
①今抱えている問題を解決したい
②誰かに話を聞いてもらってすっきりしたい
③自分の考え方について、他の人の意見が聞きたい
④心理学的なアプローチが知りたい
⑤会話や表現などの方法が知りたい
カウンセリングの期間・頻度
①1回だけ
②問題が解決するまで
③定期的に受ける(1ヶ月に2回程度~半年に一度など)
④問題が発生したときに受ける
このように、人それぞれ自分のスタイルで活用することができます。
何かに縛られて不自由な普段の生活から少し離れて、自由にお話してみませんか?