LGBT・同性愛の方向けカウンセリング

Recently updated on 8月 18th, 2022

大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)ではLGBTQ・同性愛の方向けに松原が悩み相談を承っています。
松原の専門は自信喪失からの回復、ネガティブ思考などの性格改善、依存症(元々は恋愛も専門)ですが、自信喪失のご相談で多くのLGBTQ・同性愛の方のご相談を受けてきた経験を元に行なっています。

以下の文章の日本語で
一般的
他の方と違う
少数派
という趣旨の言葉遣い、また、LGBT・同性愛という括り方をしますが、傷つける意図などでなく説明のための言葉ということでご了承ください。
また、BT(バイセクシャルとトランスジェンダーの方には関係ない部分もあります)

目次

LGBTQ・同性愛の方の苦しさの本質

なりたくてなっていない
人にオープンにできない
人目が気になる
とにかくいつも不安
など多くの辛い気持ちを持たれている方も多いと思います。

世の中の多数は異性を好きになる、自分の性別について認めている方です。
そうなると自動的に少数派です。
何もLGBT、同性愛だからということではなく、少数派であることは不安です。

両親が離婚している、厳しすぎるくらい厳しく育てられた、外国人である、ハーフであるなども少数派になりますね。
それだけで、話が周りと噛み合わない、考え方が違うなどの不安を感じやすいです。

そもそも少数派というものはどうしても自信が持ちにくい、苦しいということをご理解いただければと思います。

恋愛での息苦しさ

例えば、多数派の人たちは異性を好きになる恋愛をします。
同性同士で遊びに行くことに恋人は基本的には嫉妬や不安を感じないです。
一方で、同性愛の場合、恋人が同性の友人と遊ぶ、旅行に行くということでも不安を覚えてしまいます。
何もないと思いたくても不安になったり、疑ってしまいます。

その点からもどうしても息苦しくなりがちです。
たとえ、「大丈夫、何もないから」と言われても何もない、という証拠は提示しようがありません。

こうした状況の改善に重要なポイントは普段から
いかに信頼関係を築けるか
気持ちを伝え合えるか
愛情確認ができているか
です。

一方で、それをすることで相手に嫌がられないかなど怖いと思います。
そうした相談も多くありますが、カウンセリングで伝える勇気を持つ、伝える言葉遣いを学ぶ、考え方を少しだけ変えてみることで解消できます。

LGBTQ、同性愛を変えるということではなく、認めた上で、どうすれば息苦しさを減らし、恋愛や物事を楽しめるかをカウンセリングで提案しています。

自分で自信を持てるようにする
愛情確認をどうするか
生きているだけで罪悪感や苦しさがある中でも楽に生きる
こうした方法を大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)では提案を行っています。

対面カウンセリングで承ります、料金や内容をご確認ください。

まず、「こんな相談でいいのかな?」と迷う場合、LINEでお問い合わせだけでもいただければ直接カウンセラーの松原がお答えします。
電話やビデオ通話でのカウンセリングも可能です。

こんな相談でもいいのかなど気になることは、LINE宛に気軽にお知らせください。
カウンセラーが直接お答えします。
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