シングルマザー・ファザー（子供がいる方）の婚活の落とし穴とコツ

大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)ではどんな状況の方の婚活・恋活も応援しています。

自分で自分の幸せを決める・作ることを諦めずにいてください。

悩む時間が長いとその分年齢を重ねて、婚活・恋活もしにくくなります。

一人ひとりに合う婚活・恋活の進め方をカウンセリングでは個別で丁寧に行っていますのでご安心ください。

また、子供がいるシングルマザー・ファザーの方と恋愛、再婚を考えている方はこのコラムを参考にしてくださいね。

シングルマザー・ファザーのお悩みごと

まず、自分でこんな悩みごとを抱えていませんか。

再婚そのものが不安

また、結婚生活がうまくいかないんじゃないか、自信が持てない
今更、したところで・・・という気持ち
そもそも自分に対しても自信がない

子持ちだから無理かも

子供がいるから、難しいんじゃないかな
自分なんか相手にされるのかな、断られたら不安だしもういいか

婚活との両立が不安

仕事、子育てだけで手一杯だから無理

実はこの悩みを分析すると概ね共通点があります。

婚活の悩みの共通点

それは自分で決めてしまっていること。

本来、仕事でも友人関係でも恋愛でも共通することがあります。
それは最終的には、相手にも決定権があること。

相手が「いい」と言えばいいということです。
相手が気にするかどうかですね。

ただ、婚活の悩みの相談で多くあるのが自分で無理と決めつけて自己完結になっている点です。

本来は自分の意志を大切にして、行動できるとよいですね。
自分も決める権利があるし、相手にもあるという考えにしていくと動きやすくないでしょうか。

「結婚してもうまくいかないかも」
たしかにそうかもしれませんが、相手が変わることで変わることもありますね。

「子持ちだから無理かも」
相手が容認すればいいのではないでしょうか。
中には婚活サイトでは、ご自身が子供がいないけれど、相手に子供がいることを気にしないと明言している方もいます。

「婚活との両立が不安」
それは正しくできれば負担を減らせます。
カウンセリングも一度検討してみてくださいね。

正しく婚活するためのコツとは？

まず、先述の自分で決める・決めつけることをやめることからスタートです。

諦めモードになり、自分で道を閉ざすと意欲も出にくいですし、表情や雰囲気、態度に出てしまうこともあります。

ノイズのようなマイナス思考を取り払ったときに、そもそも、自分の気持ちとして、「再婚したいだろうか」ということにまず向き合いましょう。

カウンセリングでも行っています。


本来はおすすめしませんが、条件という方法では結婚相談所も良いと思います。

その場合、「子供がいても気にしない」という方が何人いるかのデータなど開示してもらうほうが良いです。
こればかりは事実を教えてくれているかどうかは先方を信じるしかなさそうです。

確認せず、例えば、10人ほどしかいないなどであれば、数十万円のコストが無駄になってしまうこともあります。

実は一番リスクが少ないのが婚活サイトだと考えています。
結局は安価、利用者数が多いことがあります。
そして、うまくいかなかったときに結婚相談所を検討で良いと思います。

再婚でおすすめの婚活サイトと利用時の注意点

やはり、ペアーズ、withなどの婚活サイトです。
会員登録者数が多いことがやはり優位性があると思っています。

女性の場合、会費が無料あるいは安価で使いやすいです。
また、先に子どもがいることを開示している方も多いです。

注意点として、色々とあるうちの１つ、プロフィール作成での重要なお話をします。

「子どもがいるのでご理解ください」
「休みの日は子どもと過ごすことが多めです」
と書いてあるものを読み手が読むことを想像してください。

「デートできるのかな？」
「そもそもいつ会えるの？」
など疑問が湧き、それが結果として、いいねを押されなくなる可能性もあります。

では、どうするといいでしょう。

「お会いするときは子どもを預けることができるので気にせずいてください。」
※ある程度、遅い時間もOKならその旨も記載。

「子どもが大きくなっているので、二人でお出かけもできます。」

「最初のうちは預けることもできますが、途中から子どもも一緒になるかもしれません」
※これはやり取りしている間あるいは会ってから伝えるのがおすすめです。
理由はLINEにお問い合わせください。

こんなふうに、「じゃあ、どうなるの？」を解消する書き方を心がけてください。

ワイズカウンセリングの婚活・恋活支援でできること

丸山、松原がしっかりとサポートします！

担当カウンセラー