大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)カウンセラーの松原です。
今回は悩みを感じる仕組みについて書きます。
誰しもが抱えている悩み、これはどうやって作られるのでしょうか。
そもそも人はどうして悩むのでしょうか。
目次
簡単にわかる悩みのメカニズム
例えば、職場で上司から自分ともう1人が叱られた。
自分は「はぁ、自分のせいでミスをして迷惑をかけてしまった。仕事に向いていないのかも・・・」
もう1人は「ミスは仕方ない。だけど、次からしないように気をつけて頑張らないと!」
この構図で言えば、同じ叱られ方をしても、自分は悩んでいるけれど、もう1人は悩んでいません。
つまり、悩みというのは他人が作り出すのではなく、自分が作っているのです。
だからこそ、物事の受け止め方を変えていけば悩みを極力作らない体質ができあがります。
ではどのように悩まない体質を作れるか?
大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)では認知行動療法という心理療法による性格改善ができます。
これをアレンジしたオリジナルの方法で負担を少なくし、3回程度で終えることができるのがワイズのオリジナルの方法です。
何十年間染み付いた考え方を消し去ることはできませんが、ノートを使ったオリジナルの簡単な鳳凰での認知行動療法で学んだことを日常生活で実践し、その考え方を標準にしていきます。
まずは、悩まれている方は思い切って一度カウンセリングで感触を確かめてみてください。