生きるを活きるへ全ては会話から

大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)の悩み相談請負人の松原です。
今回は「活きる」ことの大切さにカウンセラー目線で触れます。

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活きるという漢字にはアレがあり、恋愛でも仕事でも大切

生きる=生命を維持するという意味が基本で、「活きる」というのは一般的に使われていません。
活きるという漢字には「舌」が含まれています。
つまりは、活きる=人と話し、関わることではないでしょうか。
あくまでもカウンセラー目線で見て感じることです。

現代人は人間関係が苦手?

087931昔は意思疎通を行う手段は会話、電話、手紙というオフラインでできることがメインでした。
しかし、今はメール、チャット、SNSなどオンラインでの意思疎通方法もあり、こちらも増えています。
・最近、電話することが減っていませんか?
・会話はチャットとか増えていませんか?

人は経験して能力をアップさせます。
昔の方はオフラインしか手段がないので、そちらが得意ですが、現代ではオンラインも増えているため、どうしてもオフラインの経験値が低下します。
時代の流れでもありますが、オフラインの経験値が減ることで、対面で人と接することが苦手になっている方が増えているように感じます。

恋愛でも人間関係でもまずは直接話してみよう

LINEやメールは感情表現をしにくいツールです。
機械的な文字で字足らずになりがちで誤解も招きやすいです。
反面、対面での会話であれば、顔の表情、声の調子などで相手のことを正確に知ることもでき、質問や疑問などもすぐにキャッチボールできます。
恋愛でも人間関係でもどんどん会話をし、人と関わり学びながら活きていければいいですね。
ただ、苦手なものを自分で克服するのは時間もかかったり、間違えてしまうこともあります。
・今更、どうしたらいいの?
・なんとかうまくなりたいけど、どうすればいいんだろう?

会話が苦手なあなたでも練習していくことができます。

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