大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)の恋愛・性格改善の専門カウンセラー松原です。
今回はよくあるお悩みの中でも自分で何とかしにくい「相手の顔色を気にしてしまう・遠慮してしまう」ということについて書きます。
相手の顔色を気にする人に多いパターン
恋愛・仕事などで相手の顔色を気にしたり、遠慮する場合で多いパターンは以下です。
・自分がどう思われるか気になるあるいは怖い
・そもそも人からの評価を気にしやすい
・相手に申し訳ない、迷惑になっていないかと感じてしまう
・自分の言動を細かく気にしてしまい、次から発言や行動を躊躇してしまう
など。
こうした場合、そもそも相手を理解できていないことと自分に対する自信がないことが原因の多くを占めます。
相手を読みすぎることをやめる方法
ついつい相手のことを読もうとして気にしてしまい、結果として言えない、行動できないというのは多いと思います。
そもそも相手のことを理解できていても誤解してしまうこともあるくらいに人の心というのは難しいです。
特に相手の考えを聞かない限り、根拠がない状態で判断はできにくいですね。
そして、そもそも霧がかったものを考えようとしたら人は基本的にはプラスで考えることはできません。
この道はまっすぐ、障害物もない、目隠しして歩いても大丈夫
と理解していても怖いものです。
灰色のものを考える難しさはこれに尽きます。
まして、どういう道か分からなければ言うまでもなく、です。
だからこそ、分からない難しいことは考えずに深読みをやめることが大切です。
読むのではなく、聞くことで正確に相手がどう考えているか知ることができます。
その「聞く」ことができるようにすることが第一歩で大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)の1ヶ月半でできる性格改善やカウンセリングで改善が可能です。
性格などだけでなく、恋愛のコツも学ぶなら大阪梅田・難波恋愛・婚活塾でも補えます。
自信をつける方法
今回は言動、行動についてですが、自信をつけるには成功例を増やすことに尽きます。
先述の通り、相手を理解できるように会話ができる自分づくりが第一歩です。
例えば、頼るのが申し訳ないと思っている場合、自分が頼られて嫌ですか?
もちろん、忙しい時や疲れている時は少し嫌になることもありませんが、嫌ではないのが通常です。
頼る=信頼できる相手にすることです。
遠慮というのは遠ざける、という文字通り逆になっています。
自分に頼んだり、質問してくれるというのを悪く受け止めることは基本的にはありません。
基本的というのは人間関係が悪い場合ですが、基本的に関係が悪い場合、仕事などの義務の状況でなければ頼らないと思います。
そういったことを理屈で冷静に理解していくことで、できることを少しずつしていき、相手との関係構築をしていくことが怖くなくなります。
恋愛の初期段階でも距離を縮めるコツは質問です、相手を知ることがスタートです。
小さいことを積み重ねていくこと、これが信頼を作るコツで、相手を知ることで「これは伝えても大丈夫」などできることが増えていきます。