遠慮と配慮の違い自然体の恋愛に遠慮は不要

大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)、恋愛専門カウンセラーの松原です。
今回は好きだからとついつい本音を言えなかったり、遠慮してしまう方へのブログです。

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本音が言える=自然体 これを大切に

286649よく好きだから本音が言えない、こんなこと言って嫌われないかなと不安になることはありませんか。
ついついそれで遠慮してしまうこともあると思います。
ただ、こういう風に抑えてしまったり、我慢してしまうと疲れてしまいませんか
本音が言えることが自然体で恋愛ができているという証拠です。

恋愛は少し我慢すれば続くと思いますが、結婚となるとどうでしょう。
何十年もその人と一緒に生活するのに数十年の我慢は難しいのは容易に想像できると思います。
だからこそ、自然体で本音が言えることが大切です。
自然体でいることで本当のお互いの考えが理解できていき、ミスマッチのない恋愛や結婚に繋がります。

遠慮と配慮の違い

遠慮というのは先程のようについ遠ざけてしまうという行為です。
後先を考えるという意味ではいい意味ですが、その場では行動しないということになります。
配慮というのは心配りを意味します。
心配りは相手を本当の意味で思いやる気持ちです。

時には言わないといけないこともありますね。
言わないと自分が嫌な思いを味わったり、気持ちを抑えてしまい、結果として自然体でいられなくなってしまう。
これは自分だけでなく、相手の方にとってもいい影響とは言えません。
自然体と配慮を両立できる恋愛が理想の恋愛の1つかもしれません。

配慮をしていると相手にいい影響もあり、その影響が自分自身にもいい影響を与えるという陽のスパイラルも起きやすいです。
最初は難しいかもしれませんが、自然体と配慮を日常で心がけていければいいですね。
カウンセリングでもこうした方法を一人ひとりの性格に合うような形で提案していますので、一度ぜひご相談ください。
遠慮のない、自然体な楽しい恋愛と結婚に繋がるといいですね。

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