婚活サイトのコツ女性を選ぶ絞込法 女性も読んで下さい

今回は婚活サイトの使い方でよくある質問の1つについてお答えします。
男性向けでもあり、逆に女性に気をつけてほしい部分です。

目次

たくさんの女性がいるのですが・・・

登山家使えば分かる、ですが、婚活サイトの登録者は多いです。
・結婚相談所のように料金が高くなく敷居が低い
・パーティのようにいきなり初対面ばかりでしんどくならない
・いつでも気軽にスキマ時間でメールでできる
などメリットは実は満載です。

そんな大人数の中、どうやって女性を絞り込むかのところで大阪梅田恋愛塾ではこんな助言をします。
ある程度、ご自身の希望の条件面で絞り込んだ後にすることです。
「男性が全部支払う」という条件の女性はコンタクトしない。(よほどいいと思えるなら別)

男性が全部支払う、の負の側面

まずそもそも婚活というものは男女関係なく、対等な立場で行われているはずです。
これが原理原則です。
もちろんこれは理屈での話で、男性が余分に負担をするというのはあってもいいとは思います。

大阪梅田・難波恋愛塾の塾生の話で「デートに気合を入れすぎてお会計が8000円位になることがある」という類の話を過去に何度か聞きました。
そして、「続きますか?」と聞くと、「しんどいです」と。
今まで1円も出してもらえていなかったそうです。

こういう場合、そもそも女性に問題があるかどうかはさておき、奢るだけで続かず、になります。
4回デートしたら20代の人なら月給手取りの2割くらいの負担となると辛いですね。

さておき、お金を払う払わないという事象も経済的側面から男性が女性を選ぶ目線では見ておきたいところですが、私の視点ではもう1つあります。
気配り、です。
通常、配慮ができていれば、見ず知らずの方にごちそうになっているのですから、食後のお茶代や次のデートでの支払も考慮して出すはずです。

ブログでも時々言いますが、男性が女性の悪口や愚痴を言うことは基本的に稀です。
男性は自分の価値を下げるのを嫌います。
だからこそ、こういう類の話を周りにはしませんが、カウンセラーなので本音が聞けます。
食事やデートの時の気配りをポイントとして、お付き合いの判断や次のデートについて検討してくださいね。

大阪梅田恋愛塾では個別指導で、恋愛を通じて自分自身を変えていくこともテーマにしています。
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