自分に自信を付ける小さな魔法の言葉

自分で自分を誉めてみましょう。
なかなか私生活、会社でもほめてもらえないことも多いかもしれませんね。
そうなると自分で自分をほめてあげる時間は大切になります。
自分をほめるというと何をすればよいか?分からないかもしれませんね。
実は、誉めて伸ばす育てられ方よりもけなされたり、できていないところを指摘される環境で育つとそういう考えになります。

自分で自分をほめるということは後ろ向きにならず、前向きに考えるトレーニングにもなります。
頑張っている自分にもっと頑張れ!と言ってしまうのはとても辛いことだと思います。
大げさなことではなく、小さなことから誉めていくことを見つけていきましょう。

まずはどこを褒めるのか?

例えば、食器洗いを当日中に済ませる。
これは仕事や家事をしながらはなかなかできないこともあります。
「今日はちゃんと食べ終わってから後片付けができた、よく頑張ったね。」と自分に言い聞かせるのです。
残業している時には、「本当は定時があるのに、残業をして責任を持って仕事をしている、頑張ってるね。」
疲れて寝て、起きた時には、「疲れたのはダメなんじゃなくて、疲れるくらい真剣に働いたんだね、頑張ったね。」

できていない自分を叱ったり、戒めるのではなく、できている部分を見つけて褒めていくと自動的に幸せが巡ってきます。
人生が楽しいと感じるようになり、ネガティブな思考も少なくなっていきます。

誉めると伸びるというのは他人から誉められた時だけに限らず、自分で実行もできるのです。
同じく、人のあら探しをするのではなく、人の良いところを見ていき、誉めていくこともいいことだと感じます。
管理職は短所に目が行く人よりも長所を多く見つけることができる人が向いていると言われるのも関係していますね。

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