Recently updated on 8月 18th, 2022
国際恋愛というと、日本人同士の恋愛よりも難しいのではないか？という風に思われていますが、私（松原）は疑問に感じています。
同じ国籍だと文化や育ってきた環境に共通点が多く、以心伝心を相手に求めやすいです。
しかし、実際は1人1人の考え方が一致するわけではなく、戸惑うこともあります。
むしろ、摩擦になることもあり得ます。
自分の常識をつい相手に押し付けてしまいけんかしたり、「なんで分からないの？」とイライラすることもあるかと。
一方、国際恋愛だと少し異なります。
文化、言語、育った環境などが違うため、お互いの常識が通用しにくいです。
これは一見不利な点に感じますが、考え方次第では有利に動きます。
お互いわからないことばかりだから遠慮なく意見を交換できるからです。
日本人同士だと当たり前すぎて言いたくないと思うこと。
これも当たり前が通用しない相手だからこそ、文化や考え方を率直に話せます。
その繰り返しでお互いを理解していくという作業が知らないうちに完了していきます。
国際恋愛と恋愛、何も変わりません
国際恋愛に限らず、恋愛の原点というのはお互いを理解することではないでしょうか。
それには、会話や相手を知ろうとすることが大切と感じます。
相手を知る努力、相手に知ってもらう努力があれば国際恋愛に限らず、恋愛もいい関係を維持できるのではないでしょうか。
大阪ワイズカウンセリング（梅田・難波）の恋愛相談の専門カウンセラーである私（松原）が感じるのはどれも共通して、会話が本当に大切と感じます。
知るというのは何も勉強という意味だけでなく、日常生活でも大切なことだと思っています。
