Recently updated on 8月 18th, 2022
- どういうことで自信がない状態でしたか?
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大手企業に就職したものの同期と違って作業的な仕事も多く、不安だらけになっていました。以前と違い、人の目を気にしたり、比べて悪く考えることで沈んでいてどうしていいかわからない状態でした。
- 自信喪失の克服トレーニングを行っていかがでしたか?
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先生から「苦しい時は苦しい所に目が向くけれど、気力がない時に苦しいものを変えるのは難しい」と聞いた時に、目からウロコでした。 まず、悩み事でも簡単なものから解消して、考えの癖から来ているもの、今できないものなど丁寧に仕分けしていくとしんどさが取れていきました。 仕事の苦しさでプライベートも楽しめない状態でしたが、仕事を嫌なものと捉えず手段、プライベートで取組みたいことに目を向けるなどで楽になれました。 自信は成功することで得られるという感覚でしたが、認めることができずいたのも変えていけてよかったです。
- カウンセラーよりメッセージ
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苦しみを解決するというのは本能的なもので当然です。ただ、まずは整えることをしないと良い方向に行く気力も出ません。 どうしても気づきにくいことでも気付けるようになると再発も防げますし、しんどくなっている人の気持を理解して味方になっていけることもあります。そうすると役立てたという気持ちがさらに自信に繋がります。ぜひ自信獲得のプロセスを継続して意識して下さい。
- どういうことで自信がない状態でしたか?
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ずっと正社員になれずに、どんどん不安になってきて、楽しめていたものも楽しめなくなったり、人に会うのが嫌になることも増えていました。それが嫌ではなくても慣れてしまうことが怖くて検索して、ワイズカウンセリングを知りました。
- 自信喪失の克服トレーニングを行っていかがでしたか?
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4回行って、自信がある状態までいけなくても、自信がない状態というのは改善できたと思います。以前と比べて人と比べることもなくなり、人の話を聞いても嫌じゃなくなりました。人のいい話を聞いて嫌だなと思うのは自分自身が悪い状態、と先生から聞いて、なるほどと感じました。そういう自分が嫌だなという気持ちでノートでの改善を続けて、自分で叶えたいことを小さなものでもまずは叶えようと思うようになりました。途中で大きく落ち込む出来事もあった時にLINEで相談したら丁寧に回答してもらえて安心できました。
- カウンセラーよりメッセージ
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自信喪失でも色々なパターンがありますが、相談者さんの場合、できていないわけではありませんでした。自分で自分を追い込みすぎていて気力を減らしていたのを違う所に向けて小さな改善、成功を積み上げればいいかなという趣旨で行ってうまくいき嬉しく思います。 ※数年後、LINE宛に独立して起業をしたというお話を報告頂けました。起業どころか大成功されていて嬉しく思います。相談者の声へのご協力ありがとうございます。
- どういうことで自信がない状態でしたか?
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経営自体はうまくいっているのに全く自信が持てず、常に不安がつきまとう状態で落ち込んだり、人に当たるなど繰り返して家庭もめちゃくちゃになっていました。
- 自信喪失の克服トレーニングを行っていかがでしたか?
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自分で作っているだけの恐怖、不安がここまで自身に影響を与えていたのかと驚きました。最初は半信半疑でしたが、ノートを書いていくとなんでこんな事考えているんだろうという連続でした。頭ではわかっていてもしんどいという状態が続いていましたが、どうしてその恐怖や不安が生まれたのかの分析をカウンセリングで行っていき、過去の出来事、家族との関係など色々なものが影響していると気づけて過去と現在をしっかりと区別するトレーニングをしてからは今の仕事をどうするか、無理に上を目指さなくていいなど気負いしなくなりました。
- カウンセラーよりメッセージ
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元々頑張りすぎていた中でその癖が付いて、息抜き、休憩という感覚がなくなっていましたね。 経営者は孤独でなかなか周りに相談できない、つい背伸びしてしまうなどで苦しくなりがちです。今後は困り事があれば都度ご相談くださいね。従業員の方向けの心理・ビジネス講座も楽しみにしていて下さい。