Recently updated on 8月 18th, 2022
今回は、相手に断られたときの気持ちの持ち方についてお話します。
相手に嫌われたと思ってしまう
「断られるのが怖いから、言いたいことも言えない。誘いたいのに誘えない」という方は沢山いらっしゃいます。
そんな方に理由を聞くと
「断られたら、相手に嫌われた!と思ってしまうから・・・」
という回答がほとんどです。
皆さんも納得できるのではないでしょうか?しかし、それは事実でしょうか?
「案件」と「人」を区別する
よくあることは、「断られる」=「否定される」と受け取ってしまうことです。極端になると「人格否定」にまで発展してしまうことも。
さて、立場を入れ替えて考えてみると、もし、あなたが何かの誘いを「断る」場合、その人を「否定」することとイコールでしょうか?
答えはNOですよね。
「断る」対象は、その「お誘い」であって「誘った人」ではないからです。
その証拠に、「その日は別の用事がある」とか、「この前買ったばかりなんだ」とか理由を付け足すことでしょう。
「案件」と「人」を区別して考えることが肝要なのです。
断られるときのイメージ作戦
そうは言っても、実際に断られたときの衝撃は大きいはず。心が傷つくかもしれませんね。
そこで、こんなイメージをしてみてください。
『相手と自分の間に「案件(お誘い)」という「モノ」がある。
相手は自分ではなく、この「モノ」を断ったのだ。
或いは否定したのだ。』
さあ、どうでしょう。自分はあまり傷つかなくても済みますね。まるで、人事のように・・・
この方法は、会社で「ダメだしをされたとき」「注意されたとき」「意見を否定されたとき」などにも使えます。
ただし、傷つかないからと言って反省しないわけではありません。何故その「モノ」がダメなのか、をしっかり考えてください。
ましてやまだ言ってもいない!
さらに、「怖くて言えない」のですから、まだ実際に行動していないこと、つまり「予想」の段階なのです。
「言いたいことが言えない」「やりたいことができない」という心の矛盾はストレスを生みます。それが溜まると爆発してしまうことも。
さあ、勇気を持って言ってみましょう。それでも、もし傷ついてしまったなら、私たちにお話しください。
あなたの気持ちと意見を一緒に味わって、今後のやり方を一緒に考えましょう。