仕事ができるようになる簡単なコツ〜時間の使い方=○○の使い方〜

Recently updated on 8月 18th, 2022

大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)の”性格改善・考え方を変える”専門カウンセラーの松原です。
今回は仕事ができるようになる誰にもできる簡単なコツを紹介します。
1日の半分以上の時間である仕事がしんどい、もっとうまくいくようにして楽しくしたいという方は必読です。

目次

仕事ができない=?

仕事ができないという定義は色々とありますが、ビジネスの視点では成果を出せているかどうかです。(できない、という考えの癖についてはいずれ書きますね)
では、成果を出すには何が必要かをまず書き出してみましょう。

例えば、
・会話(商談)を得意にする(コミュニケーション能力)
・論理的に考え、伝えられるようにする(ロジカルシンキング)
・第一印象・第二印象を変える(印象を変える)
など必要ですね。
※このあたりは大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)では八木コーチがマンツーマンで指導しているので、簡単にお悩みを書いた上で気軽にお問合せ下さい。

ただ、全員の方がビジネススキルを学びたいから動こう!となるかというと難しく、これらを実現するには気力が必要です。
気力=ゆとり(精神的な余裕)と時間の余裕、です。
無駄を省くことで時間の余裕を作り、精神的余裕を作っていく必要があります。

ゆとりを作る方法

時間の有効活用は2つの方法で可能です。

1.時間に着目する(写真参照、拡大可能です)
私が相談者の方におすすめしているのが手帳で見える化をしていくこと。
これで時間のゆとりを見つけてすべきことを書き込んでいきます。
単純にびっくりすると思います。
そして、通勤などの場合、「ながら」で埋めることができます。

ちなみに、私の場合、楽天マガジンやネットニュースを読み、情報を整理する時間にしたり、疲れていたら寝るようにしています。
何をするかを事前に考えても時間がもったいないので、特に決めていません。

2.脳の使い方を変えて無駄を省く
脳は難しいこと、できないことを考える性質があります。
悩み事を引きずっている事はありませんか?
でもその悩みごとは改善・解決できそうですか?
おそらくできないことですが、考えてしまうのが脳のかわいそうな所です。

この不必要ななことを考える癖を改善するのはノートを使う5分ほどのやり方でしてたった1度のカウンセリングで大半改善されます。(トラウマなど強めのものは別です)
不眠症も同じく改善できます。

無駄な考え方をやめて、さらには、意味のあることに脳を使う方法は大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)では1ヶ月半、2.4回でできる性格改善・考え方を変えるトレーニングで可能です。

脳は損得では得をしたいと考えていますので、無駄とわかればしなくなります。
感情判断ではなく、脳に論理的にすべきことをするそうでないことはしないという判断をすべきとしっかりと教え込むことでいい習慣が身に付きます。

損得で考える癖をつける

一見、損得というとドライですが、基本はそうやって人は生きています。
ボランティアをされている方に理由を聞くと、「役立ちたいから」、「お礼を言われると気持ちいいから」などの想像よりも自己本位の回答が多いです。

つまり、自分にとって得することだからしています、結果として人の役に立つということも両立できているので気持ちよさ倍増なのです。

ゆとりを良い方向に行けるように向けていくことで自分の充実度、満足度を上げて、自己肯定感を上げていく
これで自信を持って堂々と発言できますし、論理的に伝えることも自分の考えを論理的に整理できるようになっているので可能です。
それが成功になり、「以前の自分よりも良くできている」と認めていくことになり、さらに自信を生み出せます。

こんな自分になりたい!と思われる方はぜひ一度カウンセリングを体感してみて下さい。
皆さんの感想も当サイトの相談者の方の声やインターネット上に書いてあります。

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