悩みがストレスを増大させます、そして・・・

悩みとストレスの仕組みを今回は説明しています。
悩みとは何でしょう?
生活をしていると色々なお悩みがあります。
何気ない悩みであれば、
「今日の夕ご飯は何にしようか?」、「明日は何をしようかな?」ですね。
これはあまりストレスを伴わない悩みです。

では、これはどうでしょう?
仕事で理不尽な理由で怒られた、友達と些細なことでけんかした、仕事でミスをしてしまった、失恋した、浮気をされた。

これはストレスを伴う悩みです。
落ち込んでしまうこともあるでしょう。
我慢を伴い、イライラすることもあるかもしれません。
ですが、通常は知らないうちにストレスレベルは下がっていることが多いです。
しかし、これが一度に降ってくる場合や大きな悩みの場合はどうでしょうか?
混乱してしまって、どうしていいかわからない状態になることもありますね。

ストレスと混乱状態について

コップ=ストレスを溜める受け皿
注がれる水=ストレス
という例で説明しますね。
ストレスというお水が受け皿である心のコップから溢れないように自然に心は防衛しています。
しかし、注がれる水が多すぎて、コップから溢れてしまうことがあります。
そうなると、先述のパニック状態になり、放置すると、慢性的な体調不良やうつ病の様な心の病に悪化することがあります。

飲みに行く、カラオケに行くことも1つの選択でしょう。
楽しい時間を過ごして、気を紛らすことはできます。
しかし、一時的な現実逃避で、問題解決には至らないです。

そんな問題解決の方法の1つとしてカウンセリングは有効です。
心の中にある気持ちやイライラを外に出してみましょう。
コップの水を出すために、月に1回、50分だけでも心のメンテナンスをしてみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次