Recently updated on 8月 18th, 2022
大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)恋愛専門カウンセラーの松原です。
関西テレビのニュースアンカーに出演した際もコメントした婚活について。
婚活は効率的に良い相手を探すことが大切ですが、今回は年収を聞くときのマナーについてです。
年収を知りたいから聞いてしまうんだけど・・・
男女関係なくですが、相手と一緒に生計を立てていくわけですから、年収を知りたいのは当然の感情です。
人によっては交際の基準にもなりますし、結婚後の生活スタイルを決める判断材料にもなります。
だからこそ、大切なことではあります。
言葉をストレートにしますが、「男性が食わせていく」という文化は根強く残っています。
年収は自分の人間的、さらには男性としての価値や自信と男性は考えている傾向です。
つまり、敏感な部分なのです。
では、年収をどうやって聞くといいの?
まずは、あなたにとって、年収は交際や結婚の基準のどの程度を占めていますか?
そもそも、求める年収はいくらでしょう。
まずはその基準が大切です。
ただ知りたいだけというのは男性からすると「ではいくらを求めているの?」と思うのが通常です。
年収が多いか少ないか?の基準はまずはあなたの基準をどう置くか?
ここから始めてみましょう。
聞くときにも尋ねる側のマナーが大切です。
ちなみに、男性の正社員だと全国平均で30代前半で430万円、30代後半で498万円です。(国税庁平成24年調査より)
あなたはこのデータを知ってどう感じましたか?
大阪ワイズカウンセリング(梅田・難波)では「理想の相手、現在の自分を知る」という手法で婚活の土台作りをしています。
まず、自分の婚活や将来設計をする入り口に迷ったり、最中に迷ったら相談してくださいね。