Recently updated on 8月 18th, 2022
よく相談者の方から「脈アリ、脈なしはどういうふうに見るといいですか?」という質問を受けます。
これは簡単にわかります。
今回は脈アリ、脈なしが簡単にわかる方法を心理的な観点で分析し、お伝えします。
人はどんなときに寂しがる?
人が寂しがるシーンは色々あります。
例えば、
1人でいるときなんとなく
リラックスしている時間でゆとりができてしまうとき
周りが楽しそうなのに、自分だけ疎外感を感じるとき
さっきまで人といるのに1人になったとき
こういう感じだと思います。
今回はデートの時に脈アリか脈なし?を理解する方法をお伝えします。
この中で、最後の「さっきまで人といるのに1人になったとき」がデートのあるシーンに似ています。
そうです、デートを終えての別れ際です。
デートの別れ際で何を見るか?
電車の改札口やバスを乗るまでのバス停での見送り。
これをやってみてください。
そして、きちんと最後まで見送ってください。
ここからがポイントです。
もしあなたが本当にデートをして、相手との時間が楽しいと感じたらどういう行動をとるでしょうか?
振り向いて手を振る
無意識的におそらくそうしているでしょうし、楽しいと感じるなら見えなくなるぎりぎりの時も振り向くはずです。
これは「楽しい時間をもっと過ごしたかった」という心理の現れです。
別れ際すぐだと社交辞令などで手を振るでしょう。
ですが、その後振り向いてもらえるかどうかが鍵です。
一度、デート後にチェックしてみてください。
一番確実性があり、正直に答えが出る方法です。
私(恋愛カウンセラー松原)は「言葉は正直ではない、仕草が正直」という考え方です。
言葉には見えない心理を行動から分析するという手法で、相談者の方に助言させていただいています。
カウンセリングよりも個別で恋愛の方法や課題解決法を学べる恋愛塾がおすすめです。